【こんなに差が出る】現役小学校教員が教える人生を楽しむ秘訣

【アップデートした?】小学校のお祭りの出し物がもっと楽しくなるアイデアはこれだ!(高学年向け)

アップデート

「定番の遊びをアップデートする」こんな記事読んだことありますか?

  • 調べてみても同じようなものばかりで結局定番のものに落ち着く
    →「えーまた?」「それ去年と同じじゃん」なんて聞こえてきそう。。。
  • 去年は何をしたか
    →何か参考案がないと子どもたちで決めるのは難しそう。。。
  • 私の引き出しだけでは限界がある
    →「誰かテンプレート用意してよ」「そしたらそれを少しいじるだけで済むじゃん」

 

こんな感じでアイデアに悩んでいる先生方、多いのではないでしょうか?

思いつくアイデアや、小学生の頃に行った遊びは「スリッパ飛ばし」「ストラックアウト」「○×クイズ」。。。やはりド定番です。しかし、

 

安心してください難しいことはありません



例えばストラックアウトの的は三角でも丸でも四角でも成立すると思いませんか?
こんな感じでまずイメージしてみましょう。

これが、「定番」のイメージのアップデートです!

今回はこのような定番遊びのアップデートをたくさん紹介します!
この「アップデート」のコツを掴んでしまえば、出し物のお悩み解決です!

授業

定番中の定番!ストラックアウト

まずはド定番、ストラックアウトです。

 

定番のパターンはこれですよね。

 

  • ビンゴを組み込む
  • 的の大きさを変える
  • 点数をつけて競い合う

 

やったことある方、多いのではないでしょうか?
私が小学生の頃にやった時はこんなルールでした。

次にアップデートを見てみましょう!

アップデート案

こんなダンボールハウスでやってみます。

イメージしやすいようにダンボールハウスで紹介していますがダンボールハウスにする必要はありませんのでご安心ください。

 

入り口5点、煙突10点のように点数を決めてみんなで競います。
ダンボールを中心に置いてあらゆる角度から回り込んで投げられるようにします。

動かないとわからない部分に高得点の的を設置してみても面白いです。
子どもたちに作ってもらうときは図工の授業を利用して教えてあげるとより楽しめるのではないでしょうか?

 

ポイント

今までのパターンは正面の的に向かってボールを投げるイメージでした。

 

アップデート案では360度好きなように動き回ることができます。ストラックアウトにおいて「後ろからでも横からでも入れていい」という概念はありませんでした。

「走り回ってボールを投げ込む新感覚」を体験することができます。

 

ダンボールハウスである必要はないので、好きな形で応用が効きます。
例えばダンボールをいくつか用意し縦、横、円形に並べても十分楽しむことができます。

先生の魔法の言葉

子どもたちがより楽しめるように

 

「今年のストラックアウトはオープンワールドで敵を倒すゲームです!ストラックアウトの枠を越えた新しい遊び方に挑戦しよう!」

 

なんて声をかけてあげると、子どもたちは楽しみが倍増します!

室内でも室外でもできる!スリッパ飛ばし

これも定番ですね!

私も経験があります。
スリッパを蹴り上げすぎて自分の後ろに落下して友達に大爆笑されたのはいい思い出です。

 

今までの遊び方を見ていきましょう。

 

  • 飛距離を競う
  • 例えば縁の中に入れたら10点、というように点数を競う

 

こんな感じで遊んでいたと思います。

 

それではこちらもアップデートさせましょう!

アップデート案

スリッパリレー(外で行うときにおすすめ!)
  • 3人でチームを組む
  • A君が飛ばした位置からB君が飛ばしC君がゴールに入れる。入らなければA君からやり直す。

人数を増やすとより面白くなりますが、増やしすぎると後ろの子たちは暇になってしまうので5人程度がいいかもしれません。

 

スリッパキャッチ(体育館で行うときにおすすめ!)
  • 二人一組で行う。制限時間を設ける
  • A君が飛ばしたスリッパをノーバウンドでキャッチします。
  • 次にB君が飛ばしたスリッパをノーバウンドでキャッチします。
    これを交互に行いキャッチできた回数を競います。

チーム戦も可能です。
先行チームが一人ずつスリッパを飛ばし、後攻チームがキャッチします。
次にその逆を行い、キャッチできた数を競います。

 

スリッパ大量キャッチ
  • 子どもたちに円を作ってもらう。
  • 挑戦者の子が中心に入り、カゴなどの入れ物を持って行います。
  • 子どもたちが飛ばしたスリッパを何個同時に獲得できたかを競います。

点数を獲得したスリッパ一つにつき100点!など大きな点数をつけて「めざせ!1000点」や、事前に先生が挑戦して「先生の記録にチャレンジ!」のような遊び方もできます。

ポイント

「ただ遠くに飛ばす」だけがスリッパ飛ばしではないということを教えてあげましょう!

 

また、円を作ってもらう遊び方を紹介しましたが、安全のための指導は必ずしてください。

「挑戦者の子に向かって」ではなく「上に向けて」もらいましょう!

先生の魔法の言葉

「今日の1位は6年1組の〇〇君ですよ!みんな記録を塗り替えてね!」と言ってあげると、競技性が高まって更に盛り上がるかもしれません。

それに加えて、「一緒に頑張ろう!」と声をかけることで、協力して一つの目標を達成するという楽しさも味わってもらえるかもしれません。

 

試されるのは頭脳だけではない!?○×クイズ

最後に紹介するのは○×クイズです!

言わずと知れた「いつでもどこでも遊べる定番の遊び」ですね。

やったことのない方はまずいないのではないでしょうか?
自分がわからなかったときは後ろの子が小声で答え教えてくれたりしたものです。

遊び方は、

問題に対し○か×で答える。これをポイント制にしたりチーム分けをして早抜けしていく。。。
大体このようなルールがオーソドックスだと思います。

こちらもアップデートしましょう!

アップデート案

マルバツ
○×クイズなのに○と×がない!?
  • 先生「問題!4×5=20である。○か×か?」
    ○だと思った子には丸いもの、
    ×だと思った子は×が作れそうなものを探す、作るなどしてもらう。
  • ペンの先は丸くなっていることに気づいたり、鉛筆二本を交差させれば×ができます。
    はたまた英語表などからアルファベットの「O」で提案されたら思わずアイデア点を与えたくなりませんか?

理科室や図工室、家庭科室などにあるもので限定しても面白いと思います。
いろんな×のアイデアが出てきて先生も楽しむことができます。

 

正解は。。。やってみよう!
  • 「赤い絵の具に白い絵の具を混ぜるとピンク色になる。○か×か?」
  • このような問題の後、正解を実際に子どもたちに実践してもう。
    漢字の書き順や計算を問題に出してあげると「実はここ不安だった」子どもたちからするとすごく勉強になります。

知っている子も知らなかった子たちも実際にやってみることで頭よりも心に残りやすく勉強を入れ込むにはもってこいです。

実践してもらう環境を整える余裕がないときはタブレットなどで動画を見せてあげてもいいかもしれません。

ただがっつり授業関連にするのではなく、何門かに一門くらいで出してあげたり、ボーナス問題として出してあげるとお客さんも食いつきやすいと思います。

 

大冒険!クイズラリー
  • 問題を出し、「答えが○だと思う子は体育館へ、×だと思ったら教室」に移動してもらいます。
  • 正解の場所に次の問題を設置しておきます。このように続けていき最後のステージに辿り着けるか?という遊び方です。
  • 不正解の場所には「教室へ戻ってきてね」「この後の問題の出題者となる」などあらかじめ指示をしておいてあげるとよりスムーズに進めらめます。

もちろん○×出なくとも普通のクイズでも可能です。

 

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ポイント

クイズを通して考えたり、ものを見る力をつけてもらうことが子どもたちの成長につながります。

 

子どもたちがテストでよく間違える部分を出題してあげると楽しみつつ苦手克服もできて一石二鳥です。また、高学年の子どもたちが、低学年の子どもたちに教えるという学び合いが自然とおきます。

 

さらに、「不正解=残念、終わり」で片付けるのは良くないです。
不正解の子たちにも引き続き手伝ってもらい、みんなで称え合って終わるのがベストです。

先生の魔法の言葉

例えばクイズラリーで

「今回のクイズ大会は一味違います。最後のステージに到達した子の中から先着で5人に豪華プレゼントがありますす!」

なんてご褒美を用意してあげることで子どもたちは目の色が変わります。

 

ボクのクラスではこんなチケットを30種類ぐらい作っていて、事あるごとに配っています。
それを、商品として上位に配るようにします。
ただし、各担任の先生に周知しておくことを忘れないようにしましょう。

お楽しみチケット

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終わりに

いかがだったでしょうか?

アップデートまとめ
  • オープンワールドなストラックアウトにアップデート!
  • ただの「遊び」から本気の「スリッパ飛ばし競技」にアップデート!
  • 学校がまるでダンジョンのように使える◯✕ラリー形式にアップデート!

いずれも定番の出し物です。
しかし、少しアイデアをプラスしただけで劇的にアップデートすることができます。

 

もちろんこの他にも定番の出し物はたくさんあります。
オリジナルのアップデートを考案してみるのも面白いと思います。

 

ぜひお試しください。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。

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